自作小説「影絵」の原稿置き場です。 ※未熟ではありますが著作権を放棄しておりません。 著作権に関わる行為は固くお断り致します。 どうぞよろしくお願い致します。
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遠く離れた街サクスフィネにそびえる一本の木の洞の中で、一人の少年が長き眠りについていた。
ある日、その洞へと通じる禁断の扉を開いてしまった少女がいた。少女アピュリュテ―。
そしてその日、“彼”の存在は、消去される―。
世界の全ては彼に生まれ、彼に終わる。
彼の消滅から全ての歯車は狂い出した。
人々は彼―“創造主”ロゼルの消えた訳を、そして失われゆく世界を、必死で追い求める。
時同じくして、とある少女の腹に、小さな命が宿る。
そこに宿る命がすべての元凶だとは、誰もまだ気づけずにいた―。
こちらはオリジナル小説「影絵」の本文を保管するためのブログになります。
現在「Ourselves」という小説を連載しているので、こちらの更新は亀ペースになるかもしれませんが頑張ります。詳しくは横のバナーよりサイトでご確認ください。
ブログタイトルは「木からの呪縛」という意味ですが。これがキーワードになっていたりします。
続きに主要人物についての簡単な説明です。
それから以下の動画はこの物語のイメージの核になった曲です。
主人公:レモ
薄茶の髪に薄焦げ茶の目と淡紅色の目のオッドアイ。ぼーっとしていることが多く、身体能力もそれほど高いわけではないのでほぼ役たたずだが、妙なところで大胆なところがあり、行動力がある。情が深い。双子の弟であるジュナの一番の理解者。たまに奇妙な夢見と金縛りに悩まされる。ショーネから相当嫌われていることに落ち込むこともあるが寝れば立ち直っている。ジュナと同じで体力はあまりないのですぐに寝る。抱きつき癖がある。料理はうまいが片付けが下手。
ジュナ:
鮮やかなハニーブロンドに茶色の瞳。レモの双子の弟として生まれたが容姿は全く似ておらず、また父親はいない。運動能力はそれなりに高いが体力があまりなく、体もあまり強くはない。以前に比べて随分とましにはなったが、なぜか木の枝や蔓や蔦といった絡みつくものはひどく苦手で、過呼吸を起こすこともあり、森林のなかにいると喘息のようなものを常に起こしている。昔は糸や模様を見ただけでもダメだったが、テレザによって克服させられた。料理は下手だが片付け上手。不規則な物を見ると何か恐がる節があったが、レモが余りにも散らかし魔なのでいつの間にか治った。
レク:
ジュナが道中拾う(なつかれる)白鷹。神の御使いと言われており、なぜか人型に形を変えることもできる。人型時は白髪に薄青の目で若干くまがかっている。穏やかで飄々とした性格。雄。
ショーネ:
金髪(ローアンバー)に銀色の目の少年。幼い体をしているが実年齢はもっと上らしく、成長が止まっているらしい。木の洞の中にいるのをたまたまジュナが見つけた。以来ジュナにすっかり執着し、レモにでさえ嫉妬する。ジュナは鬱陶しがって連れていくのを嫌がったが連れていくことに決めたのはレモ。一方的にレモを嫌っており、普段は嫌味ったらしい敬語を使うが激高すると汚い言葉遣いになる。
テレザ:
淡橙色の髪にヘーゼルの瞳。16歳の時に一人でレモとジュナを産んでおり、二人を産むときに住んでいた土地(森の中を離れて海のよく見える街へ来た。あっさりしている性格で、ほとんど物怖じしない。
ちなみに最初の絵はイメージ絵の一つで、上に挙げたどの登場人物でもありません。
これと対になるのが下の図です。
これはジュナになります。ちなみに絵はクリックすると拡大します。
またもし補足したほうがいいことが出てくればおいおい追記していきます。
詳しい登場人物のキャラデザはサイトの方でご確認ください。
薄茶の髪に薄焦げ茶の目と淡紅色の目のオッドアイ。ぼーっとしていることが多く、身体能力もそれほど高いわけではないのでほぼ役たたずだが、妙なところで大胆なところがあり、行動力がある。情が深い。双子の弟であるジュナの一番の理解者。たまに奇妙な夢見と金縛りに悩まされる。ショーネから相当嫌われていることに落ち込むこともあるが寝れば立ち直っている。ジュナと同じで体力はあまりないのですぐに寝る。抱きつき癖がある。料理はうまいが片付けが下手。
ジュナ:
鮮やかなハニーブロンドに茶色の瞳。レモの双子の弟として生まれたが容姿は全く似ておらず、また父親はいない。運動能力はそれなりに高いが体力があまりなく、体もあまり強くはない。以前に比べて随分とましにはなったが、なぜか木の枝や蔓や蔦といった絡みつくものはひどく苦手で、過呼吸を起こすこともあり、森林のなかにいると喘息のようなものを常に起こしている。昔は糸や模様を見ただけでもダメだったが、テレザによって克服させられた。料理は下手だが片付け上手。不規則な物を見ると何か恐がる節があったが、レモが余りにも散らかし魔なのでいつの間にか治った。
レク:
ジュナが道中拾う(なつかれる)白鷹。神の御使いと言われており、なぜか人型に形を変えることもできる。人型時は白髪に薄青の目で若干くまがかっている。穏やかで飄々とした性格。雄。
ショーネ:
金髪(ローアンバー)に銀色の目の少年。幼い体をしているが実年齢はもっと上らしく、成長が止まっているらしい。木の洞の中にいるのをたまたまジュナが見つけた。以来ジュナにすっかり執着し、レモにでさえ嫉妬する。ジュナは鬱陶しがって連れていくのを嫌がったが連れていくことに決めたのはレモ。一方的にレモを嫌っており、普段は嫌味ったらしい敬語を使うが激高すると汚い言葉遣いになる。
テレザ:
淡橙色の髪にヘーゼルの瞳。16歳の時に一人でレモとジュナを産んでおり、二人を産むときに住んでいた土地(森の中を離れて海のよく見える街へ来た。あっさりしている性格で、ほとんど物怖じしない。
ちなみに最初の絵はイメージ絵の一つで、上に挙げたどの登場人物でもありません。
これと対になるのが下の図です。
これはジュナになります。ちなみに絵はクリックすると拡大します。
またもし補足したほうがいいことが出てくればおいおい追記していきます。
詳しい登場人物のキャラデザはサイトの方でご確認ください。
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