自作小説「影絵」の原稿置き場です。 ※未熟ではありますが著作権を放棄しておりません。 著作権に関わる行為は固くお断り致します。 どうぞよろしくお願い致します。
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遠く離れた街サクスフィネにそびえる一本の木の洞の中で、一人の少年が長き眠りについていた。
ある日、その洞へと通じる禁断の扉を開いてしまった少女がいた。少女アピュリュテ―。
そしてその日、“彼”の存在は、消去される―。
世界の全ては彼に生まれ、彼に終わる。
彼の消滅から全ての歯車は狂い出した。
人々は彼―“創造主”ロゼルの消えた訳を、そして失われゆく世界を、必死で追い求める。
時同じくして、とある少女の腹に、小さな命が宿る。
そこに宿る命がすべての元凶だとは、誰もまだ気づけずにいた―。
こちらはオリジナル小説「影絵」の本文を保管するためのブログになります。
現在「Ourselves」という小説を連載しているので、こちらの更新は亀ペースになるかもしれませんが頑張ります。詳しくは横のバナーよりサイトでご確認ください。
ブログタイトルは「木からの呪縛」という意味ですが。これがキーワードになっていたりします。
続きに主要人物についての簡単な説明です。
それから以下の動画はこの物語のイメージの核になった曲です。
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